2017年07月09日

「TEISCO GL-120(電源ケーブル交換)」

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TEISCO GL-120

田んぼに不法投棄されていたギターアンプを持ち前の手癖の悪さで保護しました
※地主さん承諾済み
保護までどれくらいの期間、雨ざらしになっていたかわかりませんが、
少なくともそこからわたしが6年近く屋外放置していたので微々たるものでしょう

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サビ具合からも失念っぷりが見て取れます

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型式で検索するとよく出てくる個体と違い、セミオープンバックのもの
スピーカーコーンやらは傷んでなさそうなので、
少し清掃すれば動作してしまいそうですね

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下手なビザールギターより簡単にネジを除去できました
(大体は頭からもげてしまいます)

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素朴な中身です
電源ON/OFFが「VOLUME」のスイッチPOTになっていてシンプルでいいなと思ったのですが、
ACラインが基板上を行き来している様はなんとなく圧力がありますね
(ノイズが乗ってないので問題ないのでしょう)

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電源線が切れて(切られて?)いたので、適当なケーブルをつなげて動作確認
電源は入るし、LEDも付く、音も出るし、リバーブもかかりました
インプットジャック、各ツマミのガリがほぼ無いのも嬉しい

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撚り線も太かったので(?)圧着スリーブでソルダーレス

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水拭き後、ワックス・オイルで艶出し

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頑丈なギターアンプでした
こいち | Comment(0) | アンプ

2017年07月02日

「Roland JC-20(LED接触不良)」

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スタジオの定番、ジャズコーラス(JC-120)の小型版JC-20
生産終了品ということもあり、以前は「自宅用ジャズコ」を求める人で奪い合っていたイメージでしたが、近年JC-22という似たようなサイズの機種も出ましたし、中古市場も落ち着いてきたのではないでしょうか(たぶん)

小型アンプながらキャビネットの堅牢さは兄弟機譲り
踏み台にしたところでびくともしませんが
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こちらLEDが灯らなくなってしまったジャンク品(音は出る)

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日本製とイタリア製があるそうで、こちらはイタリア製となります
スピーカーマグネットに「Roland」ステッカーが貼ってなかったり(剥がれた?)、
トランスが日本製より多少大きいような気がします

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密閉型POT類がボスコンっぽいですね(Roland製品だもの)

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基板をアンプのシャーシにネジ止めすることで、LEDのアースを取っていました
ネジが緩んでLEDが点かなくなっていたようです
接触部を磨いて締め直し
同じ症状のJC-20がたくさんありそうな感じがします

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バラしたついで折角なので平滑コンデンサ×2を交換
ネットの回路図では25V 2200μFでしたが、この個体は最初から25V 3300μFが載ってました
日本製とイタリア製で違うのかしら?
手持ちの耐圧50Vを使ったのでタッパがギリギリです

ボリューム0時、「サー」という待機ノイズだったり、
電源投入時の「ポン」だったりは仕様ということで気にしないことにします

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LED点灯しました
このサイズになってもスピーカー×2仕様を譲らなくてかわいいですな〜
こいち | Comment(0) | アンプ

2015年09月20日

「ドレスアップ」

乗用車もあるけど普段は軽ばかり乗ってしまう
小回りの効くくらいが丁度いいのかしら

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Roland JC-77

リハスタ、ライブハウスの定番アンプJC-120を少し小型化、JC-77になります
他にもJC-160、90、85、60、55、50、20・・・と
大きいのから小さいのまでやたらシリーズ展開の多いアンプでして、
当時はユーザーのお財布・お部屋事情に合わせるだけの人気と需要があったのでしょう
(現在ほぼ生産完了品)
ともあれ、間を縫うようにJC-40が発表されたことも記憶に新しいですね

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電源が入りません(ヒューズも欠品なので当たり前か)
またコンセントプラグも交換されている模様
テスターで確認してみるとトランスの一次側はもちろんのこと、ヒューズソケット手前まで電源がきてません

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電源ケーブルの断線でした
ヒューズを"あえて"欠品にしたのは処分した前オーナーか、販売したリサイクルショップか、
電源が入らない原因をヒューズと想定して挑戦したところ直らず、これは酷い症状だと思い込み、高く売り捌きたいからヒューズ欠品という隙を作り「電源入りません」と称して販売した、みたいなことを勘ぐってしまいますな
見事に釣られましたが、重い症状でないので万々歳

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プラグも交換されてますし、オリジナルを維持するほど貴重なアンプでもないと思いますので、
電源ケーブルのインレット化しちゃいます
こちらの方が好みの種類や長さの電源ケーブルを使えるようになりますし、
もし今回のように断線しても交換が容易です

穴はミニ四駆の肉抜きと同じような要領で加工しました
(スタイリングメッシュは貼りません)

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ヒューズは3.0A 125V
ホームセンターで購入したような気がしますが、
観念してスローブロータイプを通販したような気もします

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こんな感じで家電っぽさ(?)が増しました

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Rolandのエンブレムが欠品でさみしかったので
丁度よく転がっていたフェンダーエンブレムを取り付け
案外、馴染みが良いものです

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無事に電源も入り、音も出ました
小型化されようとJC-120と同じくスピーカー2発を個々のアンプでドライブしているようで、
原音(左スピーカー)と変調されたギター音(右スピーカー)を空気中でブレンドし、
綺麗で広がりのあるコーラスを奏でてくれます

ボリュームゼロ時の「サー」という待機ノイズが気になりますが(仕様らしい)
私、大きい音が出るだけで喜ぶタイプですし、
お漏らしなんて些細なものは気にしないことにしますね!

でもJC-120は無音なんだよな〜
こいち | Comment(0) | アンプ

2015年09月13日

「魔人ブウ」

世の中、壊そうと思えば簡単にそんな設定までできる
自由度の高いギターアンプだらけな気がします
これ以上回しちゃいけないツマミがあるなら、そこで止まって欲しい

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Marshall 8280 BI-CHORUS 200

壊れに壊れ、一回目二回目、三回目の登場です
前回と同じような症状で「ブー」っと鳴るばかり

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目視確認ではわかりませんが、明らかにグラグラしてます(ちなみに前回と同じ箇所)

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ハンダもパターンも浮いてないし不思議だな〜?と外してみたらこんな感じ

>再発防止に部品を寝かせてみたり
>ホットボンドで固定してみたり
>してませーん!

「こうやって手を抜くとまた降りかかってくるんだぞ、過去の自分」という好例

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手を抜く意地の張り合い
折れた足を削って細くしました

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もうひとつの部品も前回同様にハンダが割れてたので再ハンダ
気付かないでフタ閉めるところだった・・・

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最近流行っている、ホットボンドモディファイで部品の固定
電解コンの足がもげた経験もあるので、そちらも追いホットボンド
大きな音量を出せるのに、それに耐えうるボディを持ちあわせていないのはどうなんでしょ?

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音出ました〜
ピュアオーディオでは避けられる箱鳴りや部品の鳴きも
ギター界隈ではサウンドメイクに必要な要素だったりするのかしら
マイクロフォニックノイズや余弦、トレモロスプリングの鳴りとか気にしてませんもんね
インシュレーター履かせたり、鉛のインゴット載せたり、ツマミを無垢材にしたりしませんもんね

あえて部品固定の簡単モディファイでした
これは効果が期待できますな
こいち | Comment(0) | アンプ

2012年04月15日

「Jesus, don't you love me?」

置くスペースや搬入手段、予算と、問題は多々あるとは思いますが、
良い音を出すことが目的ならアンプ購入が近道なのかしら。

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EDEN WT-500 The Highwayman 500 World Tour Class

今回はEDENのアンプをお預かりしました。
壊れて音が出なくなったものを安く譲ってもらったらしく、
直せるものなら儲けモンだろうて、フタを開けてみましょうよと。

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詳しくは調べてないのでなんともなとこですが、割りとフラッグシップ的な位置づけ?
ともあれワールドツアークラスらしいです。

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コントロール部はEDENのお家芸。パラメトリックEQがずらずらと。
細かい調整が売りかと思いきや、コンプレッサーはON/OFFのみの潔さ。
「Twin Triode Tube Pre Amplifier」って表記はなんともそそられますが
双三極管のプリアンプですよ〜。ってことだと思いますので、よくある普通の真空管プリです。
呼び名ひとつで満足度まで違いますな!かっこいい!

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スイッチが陥没してる!不良品だ!クレームだ!ではなく、
ステレオアンプをブリッジ接続するためのスイッチっぽいので
無闇に押されないよう、これが正解だと思います。

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開けてしまいました。
Twin Triode Tubeがdeteru!

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ステレオアンプ仕様ゆえ右と左チャンネルに分かれてますので
片方が息絶えたところで全然問題なさそうです。
アンプは重ければ重いほど良い音と言われてますが、
トランスの大きさとスピーカーマグネットの大きさのことを指しているのかなと。
あとは自分自身が鳴かない(鳴らない)方が良い?

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基板を見ると使っていないパターンやポットの穴もあって、
これ以上のグレードも存在しそうな感じです。

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さて、電源は入りました。
嗅覚、異臭なし。
聴覚、音出ず(当たり前です)
触覚、ぐらぐらしてる部品がある…
視覚、折れてるー!
てな具合になります。

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低音を出すベースアンプなんかは特に振動によってコンデンサやセメント抵抗等
頭の大きい部品の"足"がダメになってしまうようです。
例に漏れずセメント抵抗さんいらっしゃい。
ひとつは根本から折れてしまってパーツ交換が余儀なく、
しかしもう片方は騙し騙し使い回せるかなー・・・?

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せっせとこさえます。

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実際、4つのセメント抵抗がぐらぐらでして金属疲労も時間の問題。
再ハンダとホットボンドで再発防止処理です。
おまけに電解コンにもべちょり。

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無事に音出ました。
わたくし、高級機材とビンテージに対し懐疑的かつ、斜に構える傾向ですので
本当にこれが凄いのかは気になるところなんですが、
なんとこれ、適当にツマミ回しても、振り切っても全てが使える音に聴こえます。
高いエフェクターでもそういう物に出会うと不思議エフェクターなんて呼んでいますが、
出た。不思議アンプ。(絶対に「音がいい」とか認めたがらない)

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充実の入出力

総じてノイズが多めなのが気になりましたが
遊べるおもちゃとして、こりゃ楽しいの一言。
久しぶりに良いプロダクトに触れました。
ペダル型のプリアンプも出てますし、
EQ部の回路なんて使い回しでしょう。同じ音が出ちゃえばいいのに。
アンプが近道?エフェクターでもショートカット出来るはずだー!
遠回りフラグなんて気にするなー!
こいち | Comment(1) | アンプ

2012年04月01日

「ふたつのスピカ」

“コーラス”なんて名を冠しているからこそ
ギターアンプふたつ分。

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Roland JC-55

説明するまでもない風貌ですが、
かのジャズコーラスの25W+25Wバージョン。
サイズも丁度JC-120の半分くらいかしら。

今回は経年劣化のガリが主な症状。
このままでも動くけど折角なので中身拝見です。

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コントロールですが、ブライトスイッチが省略されています。
しかしビブラート機能が省略されている代わり、コーラスにマニュアルモードが付いており
DEPTHとRATEを調整出来ます。こりゃ嬉しい。
※JC-120のコーラスは固定プリセット

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スピーカーユニットは前のオーナーさんが交換されたようで
純正ではなさそうです。
見た目はそっくりなのでロゴシールを剥がしただけにも見えます。

LINE OUTはドライとウェット音を個別に出力可。
ビブラートを使いたい人はこっからエフェクト音だけ出していいかも。

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このクラスには嬉しいサイズのトランスが載っている気がします。
リバーブタンクは相応の小振りなもの。
中身はどこの国産アンプも同じようなもんですな!

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やはり特徴としては
スピーカーをアンプからパラレル接続して鳴らしているわけでなく
アンプを二系統用い、ドライ音とエフェクト音を各々のスピーカーを鳴らしてるところ。
ギターアンプを正面から見て、左がドライ音、右がウェット音出力。
ライブやレコーディングでのマイキングの際、
内蔵のコーラスエフェクトを使っている人はステレオでマイクを立てるか、
少しオフ気味に録らなくちゃダメっぽいです。
右側だけをオンマイク気味で録るとビブラート音しか聞こえません。

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ホコリが酷かったのでコンプレッサーですっ飛ばしまして、
接点復活材で難なくガリは改善されました。

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定番のJC-120はレコーディングで使いたくても大きすぎやしませんか。
こんなサイズでそれっぽい音が出せれば嬉しいな。
ゴー!ゴー!
こいち | Comment(2) | アンプ

2012年03月25日

「サクセス」

故障率は機種によるわけじゃなくて
そういう星の下に生まれてくるのかも

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Marshall 8280 BI-CHORUS 200

以前、当ブログで復活を遂げまして、
元気にライブやらで使用してたわけですが再び故障。

電源を入れると
「ブー、ばりばり、ガサゴソ、パツ、パツ、きゅーん」みたいな音が発生。
周期もなく、振動を与えると症状が変化する為、
どこか部品の足が折れてしまったのかなーと…、また分解する羽目になります。

これ以上は重くて嵩張るものを置いておくわけにはいきません。
自分の腰の方がまだ軽いはずだ!
さくさくいきまっしょい!

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電源を入れ、音を出しながら
部品を絶縁体みたいなもので叩きつつ犯人捜し。
振動で金属疲労を起こすような頭でっかちな部品を疑いましょと。
この場合、電解コンデンサやトランジスタ、三端子レギュレータ等
よく折れてたりします。

そしてリバーブ基板の三端子レギュレータ。
よく見るとハンダが割れてました。
放熱板も含め頭が重すぎたみたいです。
部品の固定も足をハンダ付けしただけですし。

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再発防止に部品を寝かせてみたり
ホットボンドで固定してみたり
してませーん!
再ハンダでフィニッシュ。
急いで処置してお片付け。

運も悪いけど、タフ度も足らないんだろな。
でも今度こそダイジョーブ!ダイジョーブ!
こいち | Comment(0) | アンプ

2011年09月25日

「すごいよ!!マーシャルさん」

ジャズコーラスが欲しいのですが
中古でもジャンクでも値段落ちないのです。

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Marshall 8280 BI-CHORUS 200

んでこれ、マーシャルのコンボアンプ。
2発のスピーカーにコーラス内蔵。
あ、っぽいぽい!
これ使いましょう。

ジャンク品ということで
・クリーンチャンネルの出力が弱い
・トーンが効かない
・全体的にガリ多し
みたいな症状だったと思います。

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クリーンとブーストチャンネルがあって、
各チャンネルともにもういっちょブーストスイッチ付いてます。
トーン部分は良くあるフェンダースタイル。
「ミドル10、トレブル・ベース0でフラット設定」みたいなやつです。
定数をよく見てないの多少の差異はもちろんあると思いますが
使い方はいっしょかなっと。

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エフェクトループを使ってる人を見たことがありません。
マスター部は定番な感じ。
コーラス部はちょっと癖があって、
ノーマルとブーストチャンネル個別のコーラス設定が出来るという
「2種類のコーラス設定を切り替え!」じゃなくて、
あくまでアンプのチャンネル設定に追従してきます。説明下手。
Bi-Chorusってそういうことなのかなあ。

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さて分解。
ナットが2枚だけで固定されてました。
購入時に「前の所有者が直そうとして諦めてます」と言われたのですが
くっそー、地味な嫌がらせだ。(意外に買うと値が張るナット)

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アンプの修理って苦労の割に絵にならないなと。
基板からハンダ剥がれてる箇所を探してみたり
テスターで各部の電圧計測してみたり
アース不良を探してみたり
インプットから信号追って不良箇所を探してみたり
スルーホールだと回路追うのも面倒ですし。

結果からするとVN2410L(FET)の動作不良です。
死にかけだったのでタチが悪い。
パーツは同じものが手に入らなかったので代替え品の2SK941。
んでもこれオリジナルが耐圧240Vに対して100Vまでなので
本来交換すべき場所に他の生きてるVN2410Lを移植しまして
100Vもかかってない所に2SK941を差し込むっていう
説明も下手なら作業も面倒なことしてます。

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あとPOTのガリも酷いです。
前のオーナーさんがクリーンチャンネルのゲインPOTを交換した跡が見受けられます。
接点復活材でぐるぐる。
改善されました。

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蓋を開けた折角なのでプリアンプ部の電解コンデンサだけ交換。
(やたら高電圧かつ真空管の近くなのでなんとなく)

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オペアンプも交換して遊べるようにソケット化してみたのですが
まだ音も出してないのに不満も何もありゃしませんのでソケット化だけ。

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もちろん真空管の交換とかもやりません!

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プリアンプモジュールはこんな感じでした〜。

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パワーアンプモジュールとリバーブ・エフェクトループモジュール。

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コーラスモジュール。
MN3101とMN3007を使ったよくあるアレです。
段々説明が雑になってきたジュール。

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ナットいっぱい買ってきまして〜
がっしり固定。
ついでに良さげなフットスイッチがあったので購入。
クリーン・ブーストチャンネルの切り替えと
コーラスON/OFFの切り替えになります。
リバーブON/OFFなんて無いのです。

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後ろの穴たち。

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スピーカー。
「CELESTION G12T」

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ふっか〜つ。
正直、ドラムに負けないデカイ音のするアンプならなんでもいいのですが
一応、出音に触れておくと
なんだろ、クリーンch→普通。
ブーストch→歪みが「パシャー」って感じです。
定番のマーシャル(800、900、2000とか?)
そんな使ったことないので傾向がわかりません。
高音が大人しめで、あんまり単体じゃエグい音出ないところが良いのかな。
暴力的な低音も出ませんし。

コーラス付いててお得〜!って感じでひとつ。
こいち | Comment(0) | アンプ

2010年10月24日

「チョバムアーマー」

音出ないのでジャンク。(500円)
アンプは嵩張るので極力手を出したくないのですが
フェンダーだし!セレッションだし!(ブランド物に弱い)
ワンコインだし!

Fender JAPAN SDR15CE
Fender JAPAN SDR15CE

現行品はスピーカーがセレッションじゃないっぽいです。
スプリングリバーブが見あたらないと思ったらヘッドんとこに収まってました。
セレッション

ナット欠品
見るからにインプットジャックがグラグラだったので
基板から半田剥がれてるくらいでしょと楽観的。案の定。
剥がれ接続
最近処置の仕方も雑になってきました。
インプットジャックは依然ぐらぐら。
固定するナットを調達してきたら、ジャックの方のネジがバカになってました。
ということで放置。見なかったことにします。
使う人がわかって使えば問題無しってことで。

Fender JAPAN SDR15CE
終わりんちょ。
フェンダーでセレッションて、ブランド名で固めてる感じがして一歩引いちゃうんですが
出音は使いやすくて「便利〜!」の一言。
入門用にこれ引いておけば間違いない!とか宣伝してみようかしら。

んで、どうしようこれ…。(タンスの肥やし)
こいち | Comment(0) | アンプ

2010年04月11日

「アトラク=ナクア」

アンプなんてかさばるもんはコレクションしづらいと思っています。
それでもコンボアンプはかわいい。
スタジオ練習用にと「単にでかい音が出て安いアンプ」を選んだら
こういうデジタルなアンプに行き着きましたとさ。
Line6 Spider T
Line6 Spider T

以後自身で使うこともなく預けていましたが
「アンプが壊れてしまい適当なのを探している」と困ってる人発見。
自分、使ってないアンプ持ってるじゃんと。

元々ジャンク購入のため片方のスピーカーが鳴らない仕様なのです。
スタジオ練習の際、ドラムに負けない音量が出せれば問題なかったので無視してました。
今回は折角なので修理してみることにします。

まず適当なチェックですが、正常な音が出ているスピーカーのケーブルを出てない方のスピーカーに繋ぎ替え。
音出る。スピーカーユニットは飛んでない。
面倒ならケーブルをパラって終了にでもしたいとこです。
(アンプってバラすの面倒ですし)

ただコーラスエフェクト内蔵だったりで、
ステレオで出す意味がもしかしたらあるんではと・・・渋々ねじ回す。
このアンプですが流行りのデジタルモデリング的なアレで、
アンプの選択からエフェクト、はたまたスプリングリバーブまでシミュレーションです。
よって軽い。良いことです。

LM3886
早くも原因発見。片側チャンネルのパワーアンプIC、足がぼろっぼろです。
冷却のためヒートシンクに固定されているわけですが
ヒートシンク自体がフローティング気味に設置されているため
大爆音時の振動に耐えられなかったというか
負荷が全部ICの足に向かったみたいです。
てかこれ欠陥(ry

もう片方のチャンネルは無事みたいで
蜘蛛の足
本来の姿。

グリス取り付け
結局こういう事態は部品交換しかありえんのです。
お金を使わず修理したい私には苦渋の選択ワンコイン。

足いっぱい
冷却用のグリスですが、CPUクーラーに塗っているやつで済まします。
たぶんいっしょだと思うので適当に。

Line6 Spider T
もちろん音出たー!
電源を入れた際のポップノイズも消えた!
音は変わらない気がするよ!
ピンポンディレイがちゃんとピンポンしてる!
トレブル、プレセンスを最低にしてもキンキン言う!
めんどくせえアンプだ。

初音って言ったらこっちだよ!
こいち | Comment(0) | アンプ

2008年01月22日

「Liquid Tension」

アンプ記事が少ない理由
自分はそこまでアンプに興味がない。
値が張る、場所を取る、AC100Vを扱うのが怖い。
レギュレータの交換ならまだしも
真空管やトランス、電源部のコンデンサ交換なんて
おこづかいなくなっちゃいます
ジャンクな子
Fender Sidekick65RX

人のなら問題なし

売り文句によると
"コンセントに挿すと電源スイッチの向きに関わらずON状態。音出た"
ようするに使い方によっちゃ全然問題ない仕様です
電源スイッチ不良

アンプってバラすのが面倒です。
エフェクターみたくネジ4本くらいが丁度良い
スイッチ部
はい、でーんっと。なにこれ
スイッチ交換かー、何て予想してたけど酷すぎる
芋ハンダで接触してるだけ。

ちょいと取り除いて終了です
修理完了
ご機嫌なクリーンサウンドよろしい
こいち | Comment(0) | アンプ

2006年11月27日

「爆弾解体作業」

アンプってカテゴリに分類されるわけですが
一度たりともアンプの修理、改造やってないわけで

今回もまた

断線

フットスイッチの修理なんです。

芯線4本のうち 2本断線、1本が皮一枚。
基本的な使い方で申し訳ないけど
ケーブルの抜き差しはプラグを持って抜きましょう
てことです。

2本断線じゃどっちがどこやら判りかねる
つまり、感で接続してからアンプで試してみて
間違ってたらもう一回ハンダ付けやり直せと。

DUOTONE のスイッチ
フットスイッチ DUOTONE用

二択で間違えることなんてそんなにないでしょう。
とりあえず終了です。
動作確認は導通チェックのみです。
アンプ本体なんて持ってるわけないじゃない。

運任せ。

話題の本体ですが
DUOTONE
こんなんですって。

光るアンプ
Hughes&Kettner DUOTONE

もっと大切に使った方がいい気がします。

あと写真も撮り忘れちゃったけど
フットスイッチ側も引っ張りに弱い構造になってて
ケーブルの被膜が出ちゃってました。
フットスイッチ内で一回でいいので結びを作っておけば
そこまでトラブルを起こすこともなくなるのでしょうが
想定外の力が加わったのか簡単にもやられてました。

ここまで言っておいてなんですけど
プラグ側もフットスイッチ側も再発防止策なんてものは施してません。
こういうものはそういう処置をすればするほど
なんだかんだ結局の所、壊してしまう結果
のちの修理が面倒この上なくなるので

また壊れたら持って来てね的な対応になってます。

あ、二択が間違ってても気にせず使ってください。

切れたら持って来てね的な対応です。
こいち | Comment(0) | アンプ

2006年03月09日

「氷点下」

本日はめずらしく自分の機材ネタではないのです。

フットスイッチ

マーシャルのアンプかなんかのフットスイッチ。
私が年をとったのかどうかは知りません
最近?のはスイッチがやたら多くてびっくりで
ケーブルの端子がパソコンのアレじゃんね。

症状はよくわからないが壊れてるとのこと。
よくわからないが壊れてるものを預かってみた。
まぁ、フットスイッチなんて線とLEDとスイッチだけの中身
導通チェックして問題なければ良かろうと思う安請け合い。

まずバラしてみてフットスイッチの1個が不良。
押してる間だけONになるモーメンタリタイプって言うの?あれなんですね。
フットスイッチ型のモーメンタリなんてストックにないです普通。
スーファミの格ゲー用コントローラからボタンを失敬してみるのもアリですが
一箇所だけゲーセン風味のフットスイッチが出来上がるのは怒られそうでやめた。
そして、よく考えたら使えそうにない。

普通、交換です。壊れたらこういうパーツは。
毎度そうなんですが貧乏性。
他人の機材ですら新品パーツと交換とかで解決しない。
その場しのぎとか対処療法とかそんな言葉が好き。

結局、スイッチ自体を分解して洗浄、組み直したら動作しました。カチカチって。
中身のプラスチック部品が折れてなくてなにより。
時間の問題だけど。(こいちタイマー)

過酷な使用で
もげてます
ねじ切れちゃったりしてたので
ここもお節介で直してみます。

ねじ切れて!押しても引いても取れないネジの取り方〜
はい、始まりましたー。我流、参考にするべからず。
毎度毎度めちゃくちゃな処置の方法を紹介するコーナーです!

まず
・ネジの頭をハンドリューター等でマイナスねじ化
マイナス化

・マイナスドライバーで回して取り外し

終わり。

ジャンクのPCパーツからネジを貰ってきてー
処置

元通り。

動作確認してませんが返却
いつものこと。
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