2016年11月20日

「ギターをつくろう その8(ヘッドロゴ作成)」

前回の記事>「ギターをつくろう その7(フレット打ち・下地塗装)」

今回はギター作りに欠かせないヘッドのロゴ作成に入ります
ブランドロゴの入ってないツルツルのヘッドはギターにあらず
と言われるくらい(?)画竜点睛を欠くことは避けたいものです

製作方法は以前の記事と同じく、熱転写デカールを用いたDIY工法
「テプラでデカール」

7strings_jaguar_357.jpg7strings_jaguar_359.jpg7strings_jaguar_360.jpg
透明地・金文字のテプラカートリッジを分解しまして、熱転写デカールを仕込みます
ロゴに金色を使いたいがためにこの方法をとってますが、普通のカラーで構わないならインクジェットプリンタ用のデカール用紙を買ってきてパソコンで出力するのがお手軽かと思います

7strings_jaguar_361.jpg7strings_jaguar_363.jpg
オリジナリティの欠片も感じないものを出力しました
「本家が出さないから作った。一瞬でも騙せてこそのパロディ」と本人談
ロゴ自体は所有するジャガー(フェンジャパ)のヘッドをデジカメで撮影→パソコンでニ値化、あれこれ編集、およびネットサーフィンで探せばそういうのは沢山出てくるでしょう拝借拝借〜という感じです

黒文字テープは24mm幅もあったので文字は収まりましたが(これも無理やり)
金文字テープは12mm幅までしか商品展開されてないので
妙な分割だろうと、うまいこと落としどころを見つけて出力した感じです

7strings_jaguar_362.jpg
参考と見比べながら似たような位置にロゴを配置するようにします
ここらへんの位置について本家でも適当な気がするのでバランスを見ながらということでひとつ

7strings_jaguar_364.jpg7strings_jaguar_365.jpg7strings_jaguar_366.jpg
少し濡らしたら貼りたい面へデカールをそっとスライドさせて置いてきます

7strings_jaguar_368.jpg7strings_jaguar_369.jpg
黒文字をとりあえず貼り付け
フェンダーUSAの現行品(?)のように最後の仕上げにデカールを貼るのも捨てがたいのですが、今回は分割した際の変な余白もありますし、フェンダージャパンのようにデカールを貼ってからクリアを吹くことにします

7strings_jaguar_371.jpg
金文字デカールを重ね貼り
前述の通り、金色はバラバラに分割されているので位置合わせはもう頑張るしかありません
乾かしたとはいえモタモタしてると黒文字も浮いてきてしまいますので、慎重に素早く作業

7strings_jaguar_375.jpg
なんとか貼り終わりました
罪の意識からロゴに一手間加えてパロディ感を出そうと思い立ち、
某大作RPGの7作目からローマ数字を拝借
息をするように罪を重ねる手癖の悪さがロックな精神をギターに宿らせるのです(?)

7strings_jaguar_377.jpg
クリアラッカーを缶スプレーでたっぷり塗布
デカールの厚みも多少はありますし、削りしろを確保したかったのですが
手間がかかる上、性に合わないので早々に切り上げ(二度塗りくらい)

7strings_jaguar_379.jpg
適当に紙やすりで番手を上げていき、ピカール仕上げ
クリアの塗り重ねは足らず、表面は平らではありませんが
怪我の功名、遠目からは半光沢感とヤレ具合がいい塩梅ということにします

7strings_jaguar_380.jpg7strings_jaguar_381.jpg
ペグとブッシュを仮組みしました
言われなきゃペグが7つなんて気付かないくらいが理想なもので、いかがでしょうか?

次回は弦を張るところまで進めます!

つづき>
「ギターをつくろう その9(ナット整形・弦止め製作・弦張り)」
「ギターをつくろう その10(ピックアップ製作・改造)」
「ギターをつくろう その11(組み込み・音出し)」
「ギターをつくろう その12(塗装)」
「ギターをつくろう その13(コントロール部・仕上げ)」
「ギターをつくろう その14(完成)」
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