2020年04月05日

「YAMAHA CH-10M U(エフェクト音が出ません)」

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YAMAHA CH-10M U

ヤマハのSOUND DEVICE SERIES(通称10Mシリーズ)の2ndバージョンです

カタログの売り文句によるとS/N比やダイナミックレンジが向上しているらしいのですが、
こういうのは筐体デザインの変更だけじゃないのかと勘繰ってしまいますね
(中身の比較未検証)

過去に動作確認した時は普通に音が出てしまい興味を失っていたのですが、
(※ジャンク品は動作してはいけないのです)
久しぶりに動作確認をしたら、
エフェクトが効いたり効かなかったりとジャンク品と化していたので、
めでたくブログに登場となりました

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基板を曲げたりすると、
ドライ音だけが出る時とエフェクト音が鳴る時があるので、
基板のパターンが切れたか、パーツの足のハンダが割れてる感じでしょう

過去に動作確認をした時はたまたまエフェクト音が出るタイミングだったみたいですね

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ICの足のひとつにハンダ割れ発見
間違い探しや細かい変化に気付くのが苦手なので、探すのに苦労しました

背の低いパーツの足が割れているのは初経験でしたが、
ICの足がバネみたくなってストレスをかけてしまうんですかね?

ハンダを付け直したら動きました

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余談ですが、このバブリーなバッテリースナップ良いですね
今も販売されているようなら欲しい

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なぜかフットペダルのスプリングも欠品していたので、
近所のホームセンターで調達してきました

受け側の径がΦ9.5でしたが、
適当なものが見つからなかったので無理やり小径のスプリングを被せています

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昔ながらのツマミふたつのシンプルなアナログ・コーラスで、使い心地は悪くないと思うんですが、
筐体デザインを変えれば変えるほど売れない見た目になったのは残念な感じです(個人的感想)

この前、開催されたジャンク市で売れ残ったエフェクターでした



音です

2020年03月29日

「Ibanez WH10(ラバーパッド交換)」

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Ibanez WH10 V1

アイバニーズのワウペダルです

これは再販される前のプラスチック筐体のものになります

見た目は同社のボリュームペダル「VL10」にしか見えませんが、
壊れやすい(壊れた)フットペダル部分の代替部品として頂戴したのでしょうね
色味も合わせるために、もともと灰色だったワウペダル本体は、
前オーナーによる黒色の塗装が施されています

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型式を判断するラバーパッド部分は削り取られているため、
お店で見かけた当初はボリュームペダルかと思ってスルーしていましたが、
よく見たらワウペダルだったので確保してきた次第です
(現金ですね)

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塗装が剥げた部分から覗く灰色のプラスチック樹脂や
「INPUT」等の文字が出っ張っているところから、
初期型、プラスチック筐体、灰色ver.ということがわかります

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蓋をあけて基板パターン、部品配置を確認しても間違いなさそうです
(本来、灰色のプラスチック筐体だったというのも確認できます)

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別にこのままでもかっこいいのですが、
折角なのでラバーパッド部分を復元したいと思います

Fusion360(3DCADソフト)でモデリングしたものを3Dプリンタで出力します

購入してから湿気の多い場所にそのまま放置していたPLAフィラメントのため、
フィラメント自体に柔軟性がなくなっていますし、出力品の安定感にかけますし、
さっさと使い切りたい気持ちでいっぱいです

次回出力するならフィラメントの充填率を上げてハニカム模様を消した方が良さそうですね
ついでにフィラメントの使用量も増えるので、使い切りたい希望にも沿う感じです

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元のラバーパッドを剥がしました

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スプレー缶も使い切りたいので、
余っていたタンカラーで塗装しました

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サバゲー用に購入した塗料なので、
音楽機材というよりサバゲー用品みたくなってしまいました

2020年03月23日

「NEXT CLAPPER(接点洗浄)」

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NEXT CLAPPER

モリダイラ楽器のブランド「NEXT」より
ハンドクラップの音がするエフェクター(?)です

NEXTのエフェクター、白い筐体はよく見かけますが、
黒い筐体のものはなかなか見かけませんね

渋いエフェクト達を黒い筐体の方で展開していたようなので、
単純に買う人が少なかったのかもしれません

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一般的なエフェクターのフットスイッチ部分に、
トリガー用の圧電素子が貼り付けてあります
(エフェクトON/OFFスイッチはありません)

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リサイクルショップの商品説明にも「ノイズしか出ません」とありましたが、
元々この機器がノイズ・オシレーターなので、ノイズしか出ないのでしょう
(ノイズの音をハンドクラップ音に見立てている模様)

ポットのガリが酷いので接点復活スプレーを噴いておきます

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SENS ・・・ 入力感度調整
COLOR ・・・ フィルタ的なもの
REVERB ・・・ リバーブ量の調整
TIGHTNESS ・・・フィルタのQ幅っぽい動き

言われてみればノイズではなく、ハンドクラップの音がします

2020年03月15日

「BIAS BS-2(接点洗浄)」

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BIAS BS-2

イシバシ楽器のブランド「BIAS」のドラムシンセ「BS-1」の後継機「BS-2」です

ユーザー(高橋幸宏さん?)の要望によりノイズを出力できるようなったり、
電源ジャックが追加されたりと、機能が追加されております

ノイズ・オシレーターの追加により、スネアに取り付けた際の相性が更に良くなっていますね
(スナッピーみたいな音が追加されたと思ってください)

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これも古い機材ですし、ガリが多く動作が不安定なので接点を洗浄したいと思います

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筐体サイズそのままに機能が追加されているので、中身はこれでもかと部品が詰め込まれています
洗浄したいポットへのアクセスも一苦労です

手前の部品を外したあと、上部の基板から外したらうまく分解できました(自分へのメモ)

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BS-1にはあった絶縁シートがなかったので(前オーナーが電池交換の際に紛失した?)
基板に絶縁テープを貼りました

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ポット類とスイッチ、ジャックの洗浄完了です
(見た目変わらず)

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追加された上部のスイッチの片方はホワイトノイズ、OFF、ピンクノイズの切替だと思うのですが、
もう一つのスイッチは用途がわからないままです

ちなみに追加されたツマミは通常のオシレーターとノイズのバランサーになります(自分へのメモ)

直感的にも操作できますが、これは説明書(解答)が欲しいですね

2020年03月08日

「BIAS BS-1(接点洗浄)」

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BIAS BS-1

イシバシ楽器のブランド「BIAS」のドラムシンセです

使い方は至って簡単、
「INTENSITY」ツマミで衝撃の感度を調整したら、
本体をぶっ叩くだけで「OUT」から音が出力されます
※VOLUMEは適宜調整

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スネアのリム等に取り付けられるような金具も付いていますので、
スネアと同時にシンセ音を鳴らしたり、リムを叩いた時だけ動作するように調整したりも出来ます

尚、リムにはネジの傷が付きますので、大切な楽器に取り付ける場合は理解した上で使用します

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全体的に接触不良からくるような誤作動が多くなってきましたので、
接点関係を綺麗にしたいと思います

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外部入力なしで音が鳴るのは、圧電素子が基板に取り付けられているためです
この取付方法、かっこいいですね

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後付されたような基板に巻かれている加水分解したスポンジは除去してしまいましょう

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上記のスポンジの所為で基板のパターンは緑青がふいている状態です

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導通確認は問題なかったので、歯ブラシでスポンジを除去した後、熱収縮チューブを被せました

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裏蓋の塗装が剥がれおり、基板のパターンと接触すると音が途切れることがあったので、
ここにも絶縁テープを貼っておきました

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ガリの出ていた各ポットとジャックの接点洗浄も済ませ、組み直します

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説明書がなくてもイラストだけで直感的に音作りが出来るのは楽しいですね
イラストも大変かわいい

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次のガリが発生する時までには、かっこよく使いこなしてみたいものです